こないだ、バレーボールの試合をテレビで観ながら、昔はサーブ権があったよね、と旦那に話を振ったら、彼が「何それ、知らない」と答えました。私たちはどちらも40代後半で、体育の授業でバレーボールのルールを学んだはずで、プレーもしてきたはずなので、この基本的なルールが知られていないことに驚きました。しかし、彼は「興味ないからかもしれないね」とも言っていました。 確かに、バレーボールのサーブ権は存在しましたが、学校でそれを習った記憶はありません。私たちがサーブ権について知ったのは、バレーボールの試合を見てからでした。サーブ権を得ても、2回続けて得点できないと1点にならなかったような記憶があります。しかし、現在の試合を見ると、そのルールはかなり複雑だったように思います。もう少し詳細な情報が必要かもしれません。 そんな中、負けた試合でしたが、女子バレーボールの方が好きだと再確認しました。私自身、バレーボールが得意ではありませんでした。サーブが入らず、レシーブやブロックもうまくいかず、試合を見るたびにトラウマを思い出すことが多かったのです。しかし、女子のバレーボールを見ると、技術と戦術がより細やかで、ラリーが続くことが多く、そのプレーに感銘を受けます。日本代表が得点するたびに、私も喜びを感じてしまいます。 一方で、男子のバレーボールはボールの威力が高いため、レシーブが難しく、トラウマを刺激されます。特にサーブの際、ボールを高く投げ過ぎて空振りしてしまうことを心配し、ハラハラします。 バレーボールに限らず、スポーツのルールは変化することもあります。サーブ権があったことも、いつの間にかルールが変わっていたのかもしれません。スポーツのルールは時折変更されることがあるため、覚えていないこともあるでしょう。ただし、今も昔も楽しむためにはルールを知ることは重要です。 バレーボールが得意でない人も、楽しむ方法は色々あります。バレー以外のスポーツを楽しんだり、観戦を通じて感じた興奮や喜びを共有することができます。バレーボールは、その場で楽しむだけでなく、楽しさを分かち合う場でもあるのです。 バレーボールが苦手な人も、楽しむ方法を見つけることで、スポーツの楽しさを再発見できるかもしれません。
2020年の夏季オリンピックは、東京で開催されました。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、開催は1年延期され、2021年の夏に無観客で実施されました。東京オリンピックは、様々な競技が行われ、世界中から多くの選手や観客が集まりました。開会式や閉会式などの文化的なプログラムも注目されました。また、東京オリンピックは、持続可能性や多様性、包括性といったテーマにも重点を置いた大会として位置づけられています。